今日、9月30日は「奥様の日」です。「おく(09)さま(30)」の語呂合わせから、働く女性に感謝を伝えることを目的として長野県の株式会社みつわによって制定されました。
長野県南佐久郡は女性就業率が全国でも高い村があることから、「働く妻たち」に日頃の感謝を込めようと考えられたそうです。経済協力開発機構(OECD)が発表した、加盟34カ国の雇用情勢をまとめた「雇用アウトルック2015」によれば、25歳〜54歳の女性の就業率が最も高かったのはスウェーデンで82.8%。日本は71.8%で、加盟国のなかで24位でした。
なお、女性就業率は2011年度の「ながの県勢要覧」によると、長野県は女性就業率が福井県に次いで全国2位(51.1%)で、市町村別では南佐久郡川上村(長野県)が県内2位(66.5%)、同郡南牧村(長野県)が同2位(60.1%)でした。それらの働く女性の多い地域であることを広く地域外に発信していく目的で同記念日が設立されました。
21世紀の日本に於いて、こうした働く女性の姿は現代の奇跡と言いますか、言い過ぎかも知れないですが、とても美しく、且つ頼もしい姿として映ります。そうした地域で働く女性達に、あなたがどれだけスゴいのかを知ってもらいたい。それがきっかけでこの記念日が制定されたそうです。 さて今日は、10時から一般質問三日目が予定されています。本日も7名の皆さんが一般質問を予定されています。我が会派からは、村島茂男議員、有村國俊議員が予定されています。また、昼休み中に難病議員連盟の総会を開催させていただくことになっています。 午後からは、昨日に引き続き議事進行を担わせていただきます。本会議終了後の18時30分からは、クサツエストピアホテルに於いて、建設業組合湖南支部の会合が開催されますので、第3選挙区選出の県議会の皆さんと一緒に出席を予定しています。 さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
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