1939(昭和14)年11月18日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が設立されました。一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の英語表記は、「Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers」です。
表記にありますようにJASRACは、国内の作詞者(Author)、作曲者(Composer)、音楽出版者(Publisher)などの権利者から著作権の管理委託を受けるとともに、海外の著作権管理団体とお互いのレパートリーを管理し合う契約を結んでいます。
JASRACは、膨大な数の管理楽曲をデータベース化し、演奏、放送、録音、ネット配信などさまざまな形で利用される音楽について、利用者の方が簡単な手続きと適正な料金で著作権の手続きができる窓口となっています。
そして、お支払いいただいた使用料は、作詞者・作曲者・音楽出版者など権利を委託された方に定期的に分配しています。東京にある本部のほか、全国の主要都市に支部を置いて、主にコンサートやカラオケなどの演奏について世界にも類をみないきめの細かな管理を行っているそうです。
昭和14年に設立されたJASRACは、著作物がデジタル化されネットワークで世界をかけ巡る時代を迎えた今、70年を超える実績と経験をベースにデジタル化・ネットワーク化時代の著作権管理のあり方を追求するとあり、平成25年度の徴収額は1108億4558万円を超えており、分配額は1099億5010万円となっており、実績ある管理体制となっており、多くの人々にとってかけがえのない音楽文化の普及・発展に尽くしているとされています。
さて今日は、9時から草津市役所にて土地問題のことについて相談をお願いしています。11時からは、雄琴の雄山荘において湖南中央園芸組合の創立40周年記念式典が開催されますので出席をし、お祝いの言葉をお伝えさせていただきます。
13時からは、クサツエストピアホテルにおいて、世界連邦の後援会のご案内をいただいておりますので出席を予定をしています。更に、16時30分からは、大津プリンスホテルにおいて第69回国民体育大会・近畿ブロック大会報告会と情報交換会が開催されますので出席をしたいと思います。本日は移動が大変です。
さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
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