1944(昭和19)年のこの日、東条英機内閣が集団疎開の促進要綱を閣議決定しました。この集団疎開とは、集団で行われる疎開のことであり、特に、第二次大戦中の学童疎開のこととされています。 かつては軍事用語であったが、日本においては第二次世界大戦末期に、攻撃目標となりやすい都市に住む学童、老人、女性、又は直接攻撃目標となるような産業などを分散させ、田舎に避難させるという政策を指す言葉として一般化しました。 都市計画学者の越澤明氏は、この言葉は元来防空都市計画用語で、当時の内務省の技師北村徳太郎氏がドイツ語「Auflockerung」を訳したものとされています。 あえて、「避難」や「退避」という言葉を使用しなかった理由は、撤退・退却を「転進」と表現したのと同様、「軍事作戦の1つであり決して逃げるのではない」と糊塗する意図があったとされ、それゆえ当時の新聞紙上等においては外国で行なわれた疎開については、「避難」「撤去」「疎散」などと表現していたそうです。 さて今日は、8時40分から草津市総合体育館にて、第40回滋賀県知事杯争奪平和堂ママさんバレーボール大会が開催されますので、開会式に出席をさせて頂き、激励の気持ちをお伝えしたいと思います。 その後、11時からは大津の選対事務所で遊説担当者会議をすることになっています。更に13時からは、草津選対事務所で協議をすることになっています。 更に会議は続き、16時からは、第3選挙区支部による選対会議が予定されていますので出席をすることになっています。ご覧のように、告示四日前ともなると選挙一色になって参りました。
さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
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