岐阜県土岐市では、「織部」が史実に登場した2月28日を「織部の日」と制定し、毎年この時期に記念行事を開催しています。美濃焼産業の基盤が築かれた時代に思いをはせ、「織部」に注がれた創造の精神をたたえ、広めようとするものとされています。 少し調べてみると、それは、1599(慶長4)年2月28日に開かれた古田織部の茶会に招かれたときの様子が書かれている博多の豪商・神谷宗湛(かみや そうたん)の「宗湛日誌」によるものに由来しているそうです。 織部焼と言えば、神谷宗湛が驚きをこめて「ヒズミ候也。ヘウゲモノ也」と記したとおり、強烈なデフォルメと不均衡の美を主張した奔放で奇抜な焼物とされています。織部焼きには「青織部」「鳴海織部」「赤織部」「黒織部」「志野織部」「伊賀織部」「唐津織部」などがありますが、中でも最も一般的なものが青織部で、銅の青釉がかかり青い(緑)色が所々出ているのが特徴とされています。 さて今日は、10時より私立綾羽高校の卒業式が挙行されますので出席をさせて頂きお祝いの言葉をお伝えしたいと思います。13時からは会派政調会を予定しており、本日は意見書の確認と昨日行なわれた関係市長との協議の報告をしたいと思います。
このことを受けて、私自身が行なう予算特別委員会での発言内容をしっかりと位置づけたいと考えています・・・・!!!! 更に15時からは、県内の建設業協会の皆さんとの意見交換会を予定していますが、平成25年度の大幅な補正予算を受けて、道路・河川をはじめとする公共事業が事業化されることから、同協会からのご要望をお聞きすることになっています。 さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
|