中国に起源をもち、世界中に伝わったお茶。中国茶は全てのお茶の始まり、つまり、中国茶=お茶!中国茶の記念日=お茶の記念日!! 今日の日付け、中国語の「チ=7」日本語の「ヤ=8」の組み合わせからだそうです。
お茶の起源をみていくと… 茶とは、ツバキ科ツバキ族の常緑樹の茶葉(学術名:「カメリアシネンシス」(Camellia sinensis (L.))を原料とするものを指します。
中国の歴史の中で、お茶が登場するのは“神農(農業・薬の祖)”の逸話からといわれ、この伝説からお茶の利用は、紀元前2,700年頃まで遡ると考えられます。また、原産地は、諸説ありますが中国西南地域と考えるのが定説です。
薬用から始まった茶の利用は、やがて、食用から唐の時代に飲用へ移行し、宋の時代より主流になりました。そして、日本へは、平安時代初期、伝教大師最澄や弘法大師空海など唐へ留学した僧侶たちによって中国から茶を持ち帰ったのが始まりと言われています。 こうして、お茶は、中国から日本へ伝わり、現在の飲用文化へと至っています。
さて今日は、本会議休会中ですが、来週からの常任委員会や特別委員会の準備のための打ち合わせが入念に進められる事になっています。と同時に、会派の協議も予定されるなど、並行してその準備が進められています。
また今夜は、私の地域である草津市志津地区教育振興会の理事会と役員総会が予定されており、同会の会長をさせて頂いておりますので出席をし、皆様に引き続きこの地域の子供達の教育振興のためのお力添えをお願いしたいと考えています。
さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
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