諸行無常の響きアリとはこの事で、当時の若者に大人気だったジュリアナ東京が1994(平成6)年8月31日に閉店しました。 バブル経済絶頂期の’92年に開店し、「ボディコン」「お立ち台」などの流行語を生んだ東京・芝浦のディスコ「ジュリアナ東京」でしたが、あまりの加熱振りに当局からの指摘があり、お立ち台撤去の煽りを受け閉店しました。
18億円かけて改装された巨大な倉庫では、キワどい衣装の客たちが連夜ユーロビートに熱狂し、そのブームを最大限活用したのがエイベックスで、ディスコで流される曲をCD化し、小室哲哉プロデュースでダンスユニット・trfをデビューさせるなど、現在の土台をここで築いたとされています。
3年間営業でしたが、何と200万人もの若者が詰め掛けたとされており、連日2,000人余りの入場で異常な人気を誇っていたとされています。私は行った事がありませんが、当時流行語になっていた事は記憶しています。
さて、昨日の日記に書かせて頂いた“平服”について、多くのご意見をお寄せ頂きました。一般に、平服とある場合は男性ならスーツ姿にネクタイ着用だそうです。
まして、天皇陛下の御前で頂いた勲章授章の祝賀の席ですのでネクタイ着用は常識だとの事でした。今回の私のノーネクタイの行為は許されないとのご指摘を頂き、猛省をし今後は充分気を付けて出席をさせて頂きたいと思います。
ご意見を戴いた皆様本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。来月に行われる敬老会での行事や各種イベントに際しても事前に内容などTPOを考慮して服装を整えたいと考えております。
さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
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