昨日投開票された、第45回衆議院選挙は民主党の圧勝で終わりました。と同時に、文字通り政権交代が実現し多くの有権者の方の期待を一身に受ける民主党政権が誕生する事になりました。
滋賀県でも、民主党の現職の方が全員当選され、自民党の現職と新人の各候補者は惨敗する結果になり、自民党の衆議院議員がいなくなりました。
この結果を真摯に受け止め、誰が彼がと責任追及に終始する事無く、私達自民党は解党する覚悟の出直しが必要であると思います。
今回の選挙では、あまりにもとのマスコミ誘導を疑問視しましたが結果をみると、マスコミの予想通りであり開票待たずして殆どの選挙区で予想通りの結果が出ていたように思います。
選挙の開票作業に関わって下さった方々や、立会い人をして下さった方々には、天下分け目の開票作業にもかかわらず、消化試合に臨んで頂いたようでお気の毒でした。
全てが終わったことで、自民党の本部も、滋賀県連も出直しを図らなければなりません。私達自民党の地方議員は、地域の皆さんと市政、県政、国政と地域(まち)づくりから国づくりと繋がった施策展開をして来ただけに、今後の活動の仕方も含めてしっかりと取り組む新たな方法を検討していかなくてはなりません。
一致団結と揺ぎ無い新たな決意が必要であると思われるだけに今後の角方面・各層の動向を見極め判断したいと考えているところです。
さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
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