1948(昭和23)年、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出をしました。当時川田順は68歳で、3年前(戦中?)から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動だったそうですが、子ども(養子)に連れ戻されました。その後二人は結婚されたそうです。川田さんが、その時に詠んだ『墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし』から今日でも使用されている「老いらくの恋」が流行語になったとされています。いつまでも元気で精神的にも肉体的にも若くありたいものです。 さて、今日は午後3時から1期の議員研修が予定されており、3時からは議会運営について、4時からは財政問題についての勉強会が予定されています。是非参加して研鑽に努めたいと思っています。今日は、それまで政務調査費の資料を整理し、県庁へ行きたいと思っています。何と言っても11月の最終日となり、明日から師走です。久しぶりに太陽が暖かく感じる朝を向え、ホッとな気分です。冒頭に相応しくない話をつづりましたがお許し下さい。 さぁ、今日も元気に参りましょう! おぅ〜!
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